『邪神の弁当屋さん』1巻・2巻｜各記事リンク付き巻別レビュー

作品名	邪神の弁当屋さん
作者	イシコ
ジャンル	ほのぼの×ダークファンタジー
巻数	既刊2巻（連載中）

『邪神の弁当屋さん』既刊1巻・2巻の各レビュー記事へのリンクをまとめました。

あらすじや評価、筆者のおすすめポイントを簡単に紹介しています。気になる巻からチェックしてみてください！

1巻のレビューはこちら

邪神とは思えないほど可愛いレイニー（ソランジュ）の登場。過去に傷を抱えつつ、お弁当屋としての生活になじんでいく巻。

2巻のレビューはこちら

人間関係が深まり、ほのかに闇の比率が上がる。同居人ダリアと出会った経緯や、レイニーの切ない目的が明かされる巻。

『邪神の弁当屋さん』1巻 感想レビュー記事

レイニーは一日一善をモットーにする弁当屋であり、実は謹慎中の『神』。

かつて邪神と呼ばれた彼女が生きる理由は今のところ‥‥『明日の弁当のおかずを考える事』である。

— 引用元：公式あらすじより（一部抜粋）

当ブログによる評価：お気に入り度★4.5、おすすめ度★3.5

ここが見どころ：元邪神のレイニーが織りなす、癒しと不穏のお弁当屋ライフ

1巻のレビューはこちら

『邪神の弁当屋さん』2巻 感想レビュー記事

彼女の名前はレイニー。昔はソランジュという名前の邪神だったが、今はお弁当屋を営む人間だ。

どこか隙間がある者たちと共にレイニーは生きる。彼女の目的が叶う時まで。

— 引用元：公式あらすじより（一部抜粋）

当ブログによる評価：お気に入り度★4.5、おすすめ度★3.5

ここが見どころ：広がる縁と深まる物語の中、レイニーの秘めた真意が示される

2巻のレビューはこちら

まとめ：神と人の間で揺れ動く心、はたしてレイニーの行く末は？

『邪神の弁当屋さん』は、ほのぼのとした日常と不穏な影が絶妙に溶け合うファンタジー漫画。光と闇の配合が、えも言われぬ味わいを生み出しています。

既刊2巻を通して描かれるレイニーの姿は、不器用で可愛らしくも切ない。この先を知りたいような、怖いような気持ちが交錯しています…。

続刊となる3巻は2025年11月に発売予定。破滅の道へと向かわないか、ドキドキしつつも楽しみに待っています！