大好きなのは漫画と息子!くもりのです。
前回の雑記にて「漫画感想ブログを開設したよ」という報告を行いました。

ブログのテーマは漫画ですが、リアルのメインは息子です。雑記カテゴリーでは、子どもとの日々に関する記事が多くなるかと思います。
で、今回「子どもが生まれてから買った家電」という記事を書こうとしたんですけども。
[balloon icon=”https://oyakomanga.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/woman.png”]洗濯機だけで3000文字を超えてしまった…。[/balloon]
自分で把握していたよりも、洗濯機のこと好きだったみたいです。
なので、ひとまず洗濯機にしぼって記事にしちゃいます。というか洗濯乾燥機ですね。
- 当時0歳児との生活が、どれほど楽になったかを語る
- 買ってよかったな〜と満足している理由を振り返る
- ドラム式洗濯乾燥機への感謝を叫ぶ!!
この記事を読めば(※見せません)
かつて購入を渋っていた夫も
「ドラム式…なんて素晴らしいんだ!」
と翻意すること間違いなし!かな!?
ドラム式の導入で、変わった我が家の洗濯事情
はい!これはもう!!
議論の余地なく、革命的な家電です。
冷蔵庫、大体の家庭にありますよね。
電子レンジや炊飯器、暑い時期ならエアコンも欠かせない。
そういうレベルの必需品だと思っています。
洗濯機でなく「洗濯乾燥機」が、です!
[balloon icon=”https://oyakomanga.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/woman.png”]理由を順番に解説するよ〜!
長いから覚悟して聞いていってね。[/balloon]
買い替えのきっかけ:4.5kgで足りるわけない
結婚して子どもが産まれた後も、数ヶ月は手持ちの縦型洗濯機で回していました。
夫が独身時代から使っていたもので、容量はなんと4.5kg!一人暮らしの最小クラス。
赤ちゃんに必須のバスタオルなど、洗濯物の量は多いのに…
限界でした。
「壊れてないけどいいのかな?」という迷いが消え失せるくらい、洗濯機の買い替えは我が家にとって急務でした。
実際に買ってどうだった?いつでも洗濯リセットできる喜び
快適です!!!!
星評価で、既にネタバレしていましたね。
今までの悩みが一挙に解決したわけで、最高と言わずなんとする!
最後のはオマケです。マイナスをゼロにする利点ではなく、暮らしのプラスになったポイント。
洗いたてのふかふか布団で眠るの、気持ちいいですよね…。
4時間でお昼寝準備完了!乳幼児トラブルに対応できる
ここからは、洗濯乾燥機を買っておいてよかった!と実感したエピソードを紹介します。
子どもとは、布を汚す生き物です。
よだれは垂れるし、母乳やミルクも吐き戻すし。離乳食が始まれば、こぼしたり投げたりもする。
[balloon icon=”https://oyakomanga.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/woman.png”]よりによって、ハヤシライスのお皿をひっくり返されたりね?[/balloon]
あとは病気も厄介です。息子が胃腸炎にかかった時は、1時間おきに嘔吐していました(かわいそう)
パジャマとシーツを何度も交換しましたが、洗濯〜乾燥まで4時間もかからないため、次のお昼寝や就寝に間に合いました。
ニコニコしながらミートソースをソファカバーに塗りたくられても、心穏やかに受け流せましたよ〜!
ふんわり柔らかタオルに仕上がり、赤ちゃんの敏感肌にも◎
洗濯乾燥機を使い始めて、しばらく経った頃でした。
洗濯物が多かった日に「タオルだけは外干しするか」って自然乾燥させたら、バリッバリに固くなって驚いたことがあります。
まあ、使い古しのタオルですしね。あれが本来のポテンシャルなんでしょう。
しかし!そんな満身創痍のタオルでも、乾燥機にかけさえすれば、まだ現役で働けるのです!!
[balloon icon=”https://oyakomanga.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/woman.png”]ふわふわタオルで子どもを包んであげたい方、自分自身が包まれたい方の夢が叶っちゃう![/balloon]
子育て世帯の注意点!自然素材はシワになります
唯一気になるポイントとしては、乾燥機を使うとシワがつきやすいことでしょうか。
特に赤ちゃんの衣類って、肌に優しい綿100%が多いですよね。
自然素材は、ポリエステルなどの人工素材に比べて脱水や乾燥でシワになります。素材の特性上、どうしようもないところ。
- 肌着はよしとして、外着だけ脱水が終わった後〜乾燥序盤に取り出して干す
- 乾燥機をかけた後、スチームアイロンやシワ取りスプレーで軽く伸ばす
我が家はこのどちらかで対処しています。
あまりにもシワシワな状態さえ回避して、自然に見える程度に整えればいいかな〜と思います!
愛用洗濯乾燥機:Panasonicの「ななめドラム」
全家庭(特に子育て世帯)導入してくれ〜!!と言いたいところですが、でかいんですよね。ドラム式。
私も広くないマンション住まいなので、コンパクトであることは必須条件でした。
↑そうして選んだのがこちらです。Panasonicのななめドラム洗濯乾燥機(NA-SD10HAL)HALなのでハルちゃんと呼んでいます。
AQUAのまっ直ぐドラムも良さそうだったんですけどね〜。大容量かつ乾燥方式がヒートポンプ式、しかもお手頃価格で。
実は相談に乗ってくれた家電量販店の店員さんも、AQUAのドラム式推しでした。
ただ、うちの間取りの都合上(洗面所とダイニングが隣接)静かなものが欲しかったため、その旨を質問すると…
[balloon name=”店員さん” icon=”https://oyakomanga.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png” type=”speech-r”]その間取りでしたら、向いてないかもしれませんね…。[/balloon]
といきなりトーンダウンされたので、候補外となりました。
[balloon icon=”https://oyakomanga.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/woman.png”]コインランドリーのシェアNo.1のメーカー、使ってみたかったな〜。[/balloon]
実家のドラム式との違い:約10年で感じた進化
ちなみに、ドラム式洗濯機を使うのは初めてではありません。
結婚前に住んでいた実家でも購入したことがあるからです。
…が、当時はあんまり魅力を感じていませんでした。
- 乾燥機能を使っても湿り気が残る
- 洗浄力は縦型洗濯機よりも劣る
- 糸くずフィルターの掃除が面倒
家庭内に後追いするような幼子もおらず、時間に余裕のない環境でもなかったため…
「外に干した方が楽だわ」と、乾燥機能はなかったことにされました。
毎日やるのは2分だけ!洗濯機自体の掃除も簡単
しかし、さすがに10年の時を経て、洗濯乾燥機は進歩していました!
乾燥フィルターは「毎回お手入れが必要」と聞いて戦々恐々としていましたが、何のことはない。
フィルターを外すとホコリが層になっているので、指でさらっと拭えば取れます。毎日の掃除ならこれで十分。
糸くずフィルターは若干汚れがたまりやすいのですが、アイメディアさんの便利グッズを使うことで解決しました。
1週間に1度くらいかな?「ホコリがたまっていないのに、フィルター警報が鳴ってるな」と思った時が交換の目安です。
外してポイしてまた着ける、と長くても2分で完了します!
まとめ:ドラム式洗濯乾燥機は、子育てママの救世主だった
私が「ドラム式洗濯乾燥機を買いたい」と打ち明けた時、夫は懐疑的でした。
「高いし、うちには置けないよ」
「乾燥機能のない縦型で十分でしょ」
そこで諦めなくて、本当によかった。
- 後追いで泣かれる時間を減らせる
- 吐き戻しや食べこぼしに困らない
- 仕上がりふわふわで掃除も簡単
小さい子を持つ親にとって、これらがどんなにありがたいか。
掃除のデメリットがなくなり、洗浄力と乾燥力の上がった(ついでに電気代もそんなに増えなかった)ドラム式なんて、単なる神家電ですよ。
置き場所の問題さえクリアできそうな方はぜひ、洗濯革命を味わってもらえたら嬉しいです!
\ これからもお世話になります! /